インターホンは外部に設置されているため、寿命以外の原因で故障してしまうこともあります。
インターホンが故障してしまったら、
交換しなければなりません。
では、どんな原因で故障してしまうのでしょうか?
今回は、インターホンの故障の原因についてご紹介します。
▼インターホンの故障の原因
■雨
インターホンは外に設置するので、雨に濡れてしまうことは想定内です。
基本的には防水機能が備わっていますが、あくまで電子機器なので水には弱いです。
設置面やマイクの隙間などから雨が侵入してしまうと、故障する可能性は十分高いといえます。
■砂・ホコリ・虫
雨だけではなく、砂やホコリが入ってしまうこともあります。
インターホンの内部に侵入してしまうと、故障を引き起こします。
特に花粉や黄砂は細かいので、故障の原因になりやすいです。
また、隙間から虫が入り込んでしまうのも原因の1つです。
■設置場所
インターホンは電子機器なので、設置場所によって寿命が変わる場合もあります。
例えば、高温多湿の屋外と適切な温度では環境が異なるので寿命の差が出てしまいます。
直射日光や雨が当たりやすい場所、ホコリが舞いやすい場所は早めに故障してしまう恐れがあります。
▼まとめ
今回は、インターホンの故障の原因についてご紹介しました。
インターホンは外に設置するため、環境や状況によって故障を引き起こしてしまいます。
定期的に汚れを取ったり、保護カバーを付けるなどして対策をしましょう。