デジタルロックの暗証番号は定期的に変更したほうがいい?詳しくご紹介
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2022/01/22
コラム
暗証番号式のデジタルロックは番号を変更することができます。
では、暗証番号は定期的に変更したほうがいいのでしょうか?
そこで今回は、デジタルロックの暗証番号は定期的に変更したほうがいいか詳しくご紹介します。
▼暗証番号式のデジタルロックについて
暗証番号式のデジタルロックは、4~10桁の番号を設定します。
設定した番号を入力すれば、解錠できるので鍵を持つ必要がありません。
暗証番号は変更できるので、防犯性が高いといわれています。
▼デジタルロックの暗証番号は定期的に変更するべきか
■定期的に変えたほうがセキュリティ性が高くなる
暗証番号は変更できるので、定期的に変えたほうがセキュリティ性が高くなります。
頻繁に変える必要はありませんが、2~3ヶ月に1度を目安に変えることをおすすめします。
■人が通る場合は定期的に変える
人通りがある場合は、第三者に見られる可能性も考えられます。
万が一、悪意があって見られてしまうと悪用されたり盗難に遭うかもしれないので、頻繁に変えたほうがいいでしょう。
■メモをする際は気をつける
暗証番号を変更してメモなどをしたら、第三者に見られないようにしておきましょう。
暗証番号が書かれたメモを解錠するときに持っていると、メモから番号がわかってしまいます。
▼まとめ
今回は、デジタルロックの暗証番号は定期的に変更するべきかどうかについてご紹介しました。
暗証番号式のデジタルロックは防犯性が高いですが、番号が知られてしまうと非常に危険です。
セキュリティ性を高めるためにも、暗証番号は定期的に変更するようにしましょう。