ドアクローザーは玄関のドアや勝手口に取り付けられているものです。
普段は意識していなくても、耐用年数や劣化により寿命が近づいている可能性があります。
そこで今回は、
ドアクローザーの
交換時期についてご紹介します。
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ドアクローザーの
交換時期
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ドアクローザーの耐用年数
ドアクローザーの耐用年数は、メーカーや使用頻度によって異なりますが、約10~15年といわれています。
また耐用年数に達していなくても、ガチガチと音が出たり、ギィーと異音が鳴ったら寿命がきている可能性が高いです。
玄関ドアの
ドアクローザーは、使用頻度が高いだけではなく外気にも触れるため早めに寿命がくるといえます。
劣化が気にならなくても、15年を過ぎるとバネが劣化したり油圧の油漏れなどが起こる場合もあります。
そのため耐用年数が過ぎたら、
交換をしましょう。
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交換は業者に頼むのがおすすめ
ドアクローザーは自身で
交換することも可能です。
しかし、正しい位置に設置して調整できないと、きちんと動作しません。
自身でやったほうが節約にはなりますが、正しく動かないとかえって損をしてしまいます。
慣れていない一般人にとって取付作業は難しいので、プロに任せるのがおすすめです。
▼まとめ
今回は、
ドアクローザーの
交換時期についてご紹介しました。
ドアクローザーは、10~15年で寿命を迎えます。
また、劣化や異音があれば耐用年数に関わらず
交換するようにしましょう。
交換は自身でやるのではなく、専門家であるプロに任せたほうが安心ですよ。