空き巣が嫌がるマンションの特徴について
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2022/12/03
コラム
留守中の家に侵入してお金や物を盗む「空き巣」。
「きちんと戸締りしているから心配はない」と思っている人もいるかもしれませんが、戸締りをしていても空き巣の被害に遭う可能性はあります。
とくにマンションは、人目につかない場所が多いので、空き巣が侵入しやすいと言われているのです。
そこで今回は、空き巣が嫌がるマンションの特徴について解説していきます。
▼空き巣が嫌がるマンションの特徴
■目立つ場所に防犯カメラがある
防犯カメラは、不審者の姿を映像で残すことができるので、防犯カメラを見つけた時点で侵入を諦める不審者も多くいます。
また、防犯カメラの存在自体が空き巣防止に繋がるので、ダミーカメラを設置するのも効果的です。
ただし、防犯カメラに詳しい犯人の場合は見破られる可能性もあるので注意しましょう。
■夜でも明るい
空き巣は人目につくことを嫌うので、夜でも明るい場所にはなかなか近づこうと思いません。
そのため、マンション内にライトを設置して夜でも明るくするのが効果的です。
また、人を感知して点灯するセンサーライトも防犯対策として活躍します。
■住民同士でコミュニケーションをとっている
住民同士が顔見知りだと、知らない人が入ってきたときにすぐに気づかれます。
そのため、普段から通りすがりに挨拶をしたり、管理人がマンション内を見回って住民とコミュニケーションをとるのがおすすめです。
▼まとめ
空き巣は、防犯カメラが設置してあるマンションや、夜でも明るいマンションを嫌がります。
また、住民同士が顔見知りであれば不審者に気づきやすくなるでしょう。
マンションに防犯設備の設置をお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。