防犯性を高めてくれる「補助錠」を取付ける方が増えていますよね。
最近では、セルフで簡単に取付けできるタイプが人気です。
また、主錠の鍵を無くしてしまったり、壊れた場合には、専門家に依頼して「新規の取付け」が必要になります。
そこで今回は、鍵の取付けに掛かる時間についてまとめてみました。
▼鍵の取付けに掛かる時間について
■「補助錠」をセルフで取付ける場合
セルフで取付けできる「補助錠」は、ワンタッチタイプ、接着テープタイプ、ビスで穴を開けるタイプまで種類が豊富です。
ドアに挟めるだけのワンタッチタイプ、接着タイプなら2~3分で取りつけが完了します。
ビスで穴を開けるタイプについては、約15分~20分ほどで取付けが完了します。
しかし賃貸の場合、ビスの取付けが後のトラブルに繋がる可能性もあります。
取り付ける前に管理会社や大家さんに相談するようにしてください。
「補助錠」は、侵入時のピッキング、ドア破壊を防ぐなど、高い防犯効果がありますよ。
■「主錠」の取付けは業者へ依頼
主錠となる鍵の
交換や増設は、施工が確実な業者に依頼する必要があります。
専門知識が必要になるため、セルフでは行わないようにしましょう。
鍵の専門家ならスムーズな対応が可能です。
また鍵の取付けに掛かる時間は、セキュリティー性能や鍵の種類により大きく異なります。
基本的に防犯性が高いほど、複雑な構造になるため時間も掛かります。
到着から約15分~90分程度をみておきましょう。
▼まとめ
鍵の取付けに掛かる時間は、セキュリティー性能や鍵の種類によって異なります。
主錠の取付けについては、業者に依頼するようにしましょう。
取付けに掛かる時間は、約15分~90分程度です。
また、補助錠についてはセルフで簡単に取り付けできるものもあります。
取付けに掛かる時間は、約1分~20分ほどで完了します。