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家用の鍵の耐用年数について
query_builder 2024/03/01
コラム
著者:西中島ロックサービス
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鍵もモノですから、使い続けていれば徐々に劣化し、いつかは壊れる時がやってきます。
今回は家に使われる鍵の耐用年数について解説していきますので、メンテナンスの際にはぜひ参考にしてください。

▼家の鍵の耐用年数
家のドアに使われる鍵には大きく分けて2種類があり、耐用年数はそれぞれ以下のようになっています。

・一般的な鍵:10年
・デジタルロック:7年

もちろんこれは大体の目安ですので、実際には10年を大きく超えても破損せずに使われている鍵も多いでしょう。
しかし耐用年数を過ぎているということは、ある程度劣化が進んでいるということです。
いつ壊れても不思議ではないことは、心に留めておいたほうが良いでしょう。

■一括して交換しておくと安心
賃貸マンションを経営している方や管理組合の方などは、マンション全体の備品管理にある程度の責任がありますよね。
特に各戸の鍵は防犯上大きな意味を持ちますので、常に安全な状態に保ちたいものです。

鍵の耐用年数を過ぎたら、全戸の鍵を一括して交換しておくと安心でしょう。
耐用年数を過ぎた鍵を設置し続け、それが原因で鍵が破損し何らかのトラブルが起きた場合、管理側の責任を問われるケースもあります。

耐用年数内で交換しておけばこのような心配もなくなりますので、安心して管理を続けることができますよ。
西中島ロック・セキュリティ株式会社でもマンションの鍵交換をお引き受けしていますので、お気軽にご相談ください。

▼まとめ
鍵が丈夫だと住民の安心感にもつながり、マンション全体の雰囲気も良くなります。
ぜひ耐用年数にご留意いただきながら、適切に交換を行っていきましょう。

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