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自動ドアの鍵に修理が必要になる原因とは
query_builder 2025/01/01
コラム
著者:西中島ロックサービス
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近年、防犯対策を兼ねて鍵付きの自動ドアを設置するマンションが増えています。
今回は、自動ドアの鍵に修理が必要となる原因は何なのかを見ていきましょう。

▼自動ドアの鍵に修理を要するケース
自動ドアの鍵に修理を要するケースには、必ず原因があります。

■鍵穴に鍵が入らない
自動ドアの鍵の多くは、地面に近い位置に設けられているのが特徴です。
これは、自動ドアの扉が上から吊るされ、ドアの下部分にあるガイドレールが補助することで開閉する構造によります。
自動ドアの扉はガイドレールから離れないよう作られているため、ガイドレールに近い下部分に鍵を取り付け、施錠するというわけです。
ただ、下部分にあるために、どうしても鍵穴にゴミや埃が詰まってしまうのは避けられません。
鍵穴に異物が詰まると鍵がうまく入らないだけでなく、鍵を差し込むことすらできない場合もあり、専門的な修理交換を要します。

■鍵が空回りする
自動ドアの鍵穴に鍵は入るもののガチャリとうまく鍵がかからない、いわゆる空回り状態になることもしばしばです。
鍵が空回りする主な原因は鍵の摩耗で、摩耗によって鍵の形が変わってしまっています。
鍵が空回りすると施錠ができませんので、早急に修理が必要です。

▼まとめ
自動ドアは鍵穴の位置が地面に近い所にあるため、これが鍵に不具合を生じさせます。
鍵穴に鍵を差し込むことができなかったり、施錠しても空回りするという状態になったら、速やかな修理が必要です。
弊社は大阪市で、鍵に関するご依頼を数多く頂いております。
自動ドアの鍵の修理は、ぜひ弊社にご相談ください。

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