宅配ボックスに多いトラブルとは
不在時でも受け取れる便利な宅配ボックスてすが、トラブルもあります。
今回は、宅配ボックスに多いトラブルを見てみましょう。
▼宅配ボックスで多いトラブル
宅配ボックスに関するトラブルとして、主なものが3つほど挙げられます。
■暗証番号がわからない
宅配ボックスは、宅配業者が品物の大きさによって適したサイズのボックスを選び、商品を入れて施錠する仕組みです。
施錠は暗証番号を設定して行い、配達先の郵便ポストに暗証番号を書いた配達票を入れて知らせます。
暗証番号がわからないトラブルは、配達員が暗証番号を記した配達表を入れ忘れて帰ることが大半です。
もし、どうしても配達員や宅配業者と連絡がつかない場合は、マンションのオーナーさんに連絡を取りましょう。
オーナーさんは宅配ボックスのマスターキーを持っていますので、これで解決してもらえるはずです。
■宅配ボックスに気づかない
マンションへの設置が増えてきた宅配ボックスですが、まだまだ認知度は低いと言えます。
そのため、配達員が宅配ボックスの存在に気づかずに持って帰ってしまうことがあるのです。
こうなると再配達の手配をとらなければならず、配達が遅れてしまうことから、もはやトラブルと言えるでしょう。
■無理矢理入れた
宅配ボックスはサイズがいろいろあり、宅配業者が適した大きさを選んで入れる仕組みです。
ただ、サイズがぎりぎりだと無理矢理押し込んでしまう場合があり、これがトラブルの元となります。
施錠された品を取り出そうとして暗証番号を打ち込んでも、扉が開かないことがあるのです。
無理に取り出そうとせず、こちらもマンションのオーナーさんに連絡して、マスターキーで開けてもらいましょう。
▼まとめ
便利な宅配ボックスですが、トラブルがあることがわかりました。
入居しているマンションに宅配ボックスがある方は、トラブルが起こった時に慌てないことが大事です。
弊社は大阪市での宅配ボックス設置において、豊富な実績がございます。
設置をお考えの際は、お気軽にお問い合わせ下さい。